どもです、今日もお仕事でございます、朝から昼までキャベツ収穫、午後からはトウモロコシの工程で作業でしたが、キャベツ収穫は朝の内は曇っていたものの、途中からもうピーカンの快晴・・・汗ダラっダラで死にそうな顔してキャベツ取ってましたが、本日の畑は１ヶ月以上除草もせず虫除けもせずの忘れ去られていた畑で、畑を見た瞬間「ここはなんだ？」っとつぶやくほど・・・草の高さは私の腰より少し上回る背丈で、キャベツはもう草で埋もれまくっています、そんな中収穫を開始したのですが、まー酷かったですね・・・見たこともないオレンジ蛍光ペンみたいな幼虫チックな虫、あきらかに自然界で言うところの警告色ですね・・・ぶっちゃけ名前なんて知らないので勝手に「大阪環状線」と命名、そして今度は赤一色のカメムシチックな虫、これは皆さんお察しの通り「名鉄」と命名し、今度は名前は知ってるモスグリーンのハナムグリ君（カナブンかも・・・）は「トワイライト」と名付けモンキチョウには「総武線」の名を与えたりしていましたが、時間が経つにつれて日差しが強くなり、めっさキツかったです・・・そして午後はトウモロコシ畑へ行ったのですが、ここでは危うく遭難しかけました・・・前日の雨でウネとウネの間の通る場所がぬかるんでいたらしく、それを知らずに超広大なトウモロコシ畑で作業開始、丁度畑の左端付近でぬかるみにハマり、いつもの容量で抜け出そうとしましたが（あれ？なんかここ深くね？）っと思ったのですがもう遅い、今度は二進も三進も行かない・・・それどころか足はどんどん下へ沈んで行き、一瞬底なし沼を想像しましたが、あくまでもここは日本のトウモロコシ畑、そんなに危険ではないと思ってましたが甘かった・・・みるみる内に足が沈み長靴全部が埋まり、長靴の中に泥が進入しもっと動けなくなり、さらには膝下付近まで埋もれる始末、でもここが沈む限界地のようでこれ以上は沈みませんでした、でも膝下まで泥に埋まるだけで、こんなに身動きが取れないとは思いもしなかったですね・・・そんな感じで広大な畑の中で助けを呼ぶも、畑が広すぎなのとトウモロコシの背丈が優に180ｃｍ近くあるので、自分の姿は向こうからは見えず、またその逆もしかり・・・本気と書いてマジでヤバいと思って覚悟を決めようとしていた時、運よくＨさんと遭遇！ヘルプを頼んだらベニヤ板を持ってきてくれて、その上に寝そべって足を引っこ抜きました・・・ちなみにこの畑前はたんぼだったのを無理矢理土を入れて畑にしたので、危険個所が何か所かあるらしく、その内の一ヶ所に見事ハマったらしいですね・・・そして帰りは軽く足を痛めたのと、荷物の固定ゴムが足りなかったとの理由でロングの荷台に乗車、軽い荷物が風圧で飛ばないように抑えながら事務所まで戻りました、帰りは知り合いに駅まで送ってもらい、そこから電車で帰ってきましたが、どうも足に変な力を入れて抜け出そうと無理をしたのがいけなかったらしく、足痛いです・・・ そしてやっぱ眠いです・・・ そんな感じの１日でした。
ではでは。。。
