どもです、一昨日の７日午後３時頃にふと（長野まで行けたなら上越行けるんじゃね？）っと思い立ち出発、国道151号→国道153号→国道19号→国道18と走り続け上越まで辿り着きました。ちなみに所要時間は９時間ほど、休憩と山道で結構なロスになってしまいました、まぁのんびり行くので構いませんが、そんな感じで上越の手前の道の駅に０時過ぎに到着し停泊、４時間半寝て再度出発、国道18号からついに国道8号に入ります、そして途中一旦国道から外れて市街地へ入り、直江津駅に行きます、ここで駅の時刻表を入手、ポケット時刻表だと細かい事載ってませんからね、そして何気に外から眺めると、メルヘン顔の205系？や元京浜東北線の209系が止まってました、疎開留置ってやつでしょうか、薄暗くて撮影はしていませんがそれを少し長めホームに目を向けると・・・なんとあさま色の183系が止まってる・・・アナウンスによると『快速 妙高２号 長野行き』だそうでしっかりご丁寧に幕まで入ってる・・・ホームへダッシュしようと思いましたが無情にも発車ベルが・・・悔しかったのでせめて携帯の写メでパシャリ、まぁまたいつか撮れる事を願って・・・そんな感じで車に戻って時刻表を見てみると、なんと後３０分以内にトワイライトは来るわ急行きたぐには来るわのお祭りラッシュ！そしてふと気付く（そう言えば、昔初期のプレステで電車でＧＯ！の直江津から十日町まで運転した時、犀潟駅で撮れそうって思った事があったような・・・）という無茶苦茶な思い出を頼りに国道８号を飛ばし犀潟に到着、大阪基準の上りは撮るのが難しいですが、下りならバリ順光＆ほくほく線の線路を挟んでいるので撮り易いです。そんな感じでまずはトワイライトを撮影するのですが、ぶっつけ本番パシャリで撃沈・・・架線が高いのに気付かず引いて撮った為に痛恨のパン切れ・・・まともにトワイライトを撮れる時は来るのだろうか・・・そんな感じで振り返ると「ん？・・・ＥＦ８１！」なんか走ってきたのでとにかくパシャリ、そしてきたぐに通過までまだ時間があったのでちょっとトイレに・・・そんな事してたら先ほどの81カモレの後ろからもう一本81カモレが・・・トイレの入り口でただ立ち尽くすしかありませんでした・・・そんな感じで気を取り直していざきたぐにパシャリ、なんとか成功 まさかバリ順で583系を撮れる日が来るとは思いもしませんでしたね・・・そんな感じで後３つ撮りたい列車があったので待ちます、まぁほくほく線の車両を撮ったりしながらのほほんと待っていまして、まずやってきたのは直江津7：17分発、485系の快速くびき野１号、新潟色は初めて見る色です。そして直江津発7：53分のオール北越急行所有の681系2000番台によるはくたかを撮ったりしながら、最後に直江津8：35分発の特急北越１号を撮影して撤収です。そんな感じで満足しながら駅に掛かる陸橋を渡っていると通過のアナウンスが・・・実は犀潟駅はＪＲ東海の静岡地区と同じく、通過列車の種別（たとえば『まもなく、○番線を特急列車が通過します。』とか）を言ってくれるのですが、アナウンスは列車通過を言うだけ、まさかと思い急いでダッシュしてみたらそのまさか、ＥＦ81のカモレがかっ飛んで行きました・・・そんな感じで犀潟駅を後にし、国道８号を富山方面に走らせます。途中絶対に寄ろうと決めていたのが８番らーめんというラーメン屋さん、なぜ８番らーめんなのかは簡単、国道８号線沿いにあるからです、昔は国道１号沿いの国府駅近くにもあったのですが、最近はめったに見かけなくなってしまったのですが、流石本拠地ですね。至る所に８番らーめんのお店があります、そして上越市内の８番らーめんでお腹を満たして再出発、一路富山を目指します、国道８号線は日本海沿いの道なのですが、断崖絶壁な場所も通ります、でもその代わり景色は絶景です、そんな中道の駅うみてらす名立に寄ったり、しながらもう一ヶ所寄り道したのが道の駅親不知ビアパーク、ここ近辺の砂浜が翡翠（ひすい）海岸と言われており、砂浜で翡翠が採取できる事で有名なんだとか、ちなみに翡翠と思って採取した石を、道の駅内にある翡翠博物館へ持って行けば、無料で本当に翡翠なのか鑑定もしてくれます、それだったら探さな損でしょ！って事で探すのですが、どれもこれも綺麗な石ばかり・・・第一どんな石が翡翠なのかさっぱりなので、がむしゃらに綺麗な石をほじくって持っていくと・・・鑑定士の人「うん、全部石だね。」私「やっぱそう簡単には見つからないですよねぇ」とか言いながら話を聞いていたた所、どうやら鑑定士さんの解説（？）が始まり、なんかの比率が普通の石が2.8なのが、翡翠だと3.3なので・・・とかなんとか・・・そんなこんなで３０分近くお話を聞かされて解放、再び国道８号を走ります。 では、画像うｐ行きますｗ
まず最初にEF81-33号機 まさかの若番です。
そして全面幕は普通なのに、側面幕が回送で飛んで来た長野色の115系
トワイライトＥＸＰ 痛恨のパン切れ（泣
やって来ました急行きたぐに 堂々１０両編成で走り抜けて行きました。
そして上越圏ならではの新潟色 これはリニューアル車になるのでしょうか
こちらはほくほく線のＨＫ100型 ゆめぞらⅡだそうです。
ⅡがあるならⅠがあるだろうと思ってたら来ました。何が違うのか謎です。
待ってました快速くびき野！ 特急北越と停車駅は変わらないのに、特急券いらずの乗り得快速列車です。
で、こちらが多分一般色のＨＫ100
そして嬉しい新潟色の115系、まだ菱形パンタなのがいいですね。
凄い勢いでかっ飛んで来たのが特急はくたか オール681系2000番台です。
ＨＫ100のコスモスラッピング車 ぶっちゃけゆめぞらとかラッピング車で、オリジナルカラーの方が少ないのでしょうか？
レッドサンダ―のカモレ
待ってました特急北越！車両は485系のリニューアル車、番台までは確認できず・・・
そして偶然遭遇EF81-146号機牽引のカモレ
最後に道の駅から撮影した日本海を・・・
では、後半に続きます。 ではでは。。。
