どもです、前回は福岡市内に入り某所にておやすみなさいしたとこから、日付が変わって２時間くらい経ったでしょうか？車がユッサユサ揺れて起床、でも時刻はまだ丑三つ時・・・二度寝～してまたも日の出より少しだけ早い時間に起床です、どうにも未明に車を揺さぶった犯人は地球だったようで、震度３ほどの揺れだったようです。で、コンビニを経由し、西鉄貝塚線貝塚駅付近のコインパーキングに車を放り込み、テクテク歩いて撮影地へ・・・既に４～５名の同業者さんがおられましたので、挨拶して体を小さくして隙間にお邪魔します、しかし流石福岡市内を突っ切る九州の大動脈鹿児島本線、列車が数分おきにガンガンやって来ます、楽しくていつもより多めにシャッター切ってますので、定点撮影で構図あまり変わらずですが取り合えずこの場所の画像うｐです。
まずは勝手に九州版３１１系と思ってる８１１系
お次は中間２両を新造したパターンのソニックさん
３+３+３＝９の８１３系、初期型かな？
多分かもめ＋きらめき・・・かな？ダイヤ改正で併桔特急がなくなったのか検索しても出てもず・・・汗
そしてこちらもダイヤ改正で消滅した九州の名物列車3323Ｍ、４１５系１２両で門司港から南福岡まで走る列車で、１２両はこの列車だけだった気がします。さらば１２両
そしてコチラはハウステンボス＆みどりの併桔特急、コロナさんの力で今のとこハウテンは運休になってるみたいですね。南無三・・・
こちらは１５００番台先頭の４１５系８両、銅製車とステンレスで車体が全く違うのに同形式・・・併桔の違和感がどうしても拭えない・・・汗
８１３系の最終形態、６両でやって来ました。
こちらのソニックは純正７両の編成
カモレもたまに入ってくるようです、なぜこんなに奥で撃ってるかって？こんだけ列車本数が多いんだから察してくだせぇ・・・
やって来ました九州の最新鋭電車８２１系、こりゃイカ釣り漁船って言われるワケだ・・・
反対側からは８１１系のリニューアル車が来ました。
で、ここでは最後の撮影特急つばめ、普通列車先行の為ゆっくり通過でした。
さて、コチラで撮りたかった列車は粗方回収できましたんで、次に行く場所を考えます。撮影中にあ。っと思い立ったはいいものの道なんて調べておらずだったので、取り合えず目的地をナビにセット、スーパー混み合っている福岡市内をなんとか抜けて、Ｒ２０２号をバビューンと走って焼き物で有名な伊万里市へ、そこからＲ２０４へ乗り換えて・・・ちょっと小腹が減ったので途中道の駅『松浦海のふるさと館』へ寄ってお刺身をモグモグ・・・美味しかった・・・で、さらにＲ２０４を松浦鉄道沿いに進み、こんな場所まで西進しました。
福岡の市内から小腹満たし休憩込み・オール下道で３時間少々で到着、日本最西端の駅たびら平戸口駅です。構内に売店が併設されており、立ち寄り記念に最西端の駅立ち寄り証明書や硬券の入場券、ストラップなんかを買った後、ちょっとだけ駅の周りを散策してみる事に・・・
一通り歩き回って駅の西側へ・・・青い対向列車に「そっち入るんかぁーい！」とツッコミを入れつつ１枚。（どーでもいいけど、目隠しとって「ここは天浜線です。」って言ったら普通に信じるくらい天浜線感・・・）
発車シーンを１枚撮影した後しばし「さぁ～て、次はどこへ行くか。。。」と考え地図とにらめっこしてからふと思いつく「スタート地点へ戻るか。」っと
ってなワケでまたもＲ２０４で西から南へ方角を変えて走り、佐世保の街中を突っ切ってハウステンボスの横をかすめて、最初にカメラを取り出した川棚駅へ・・・そして日没直後の微妙な暗さの中、せっかくなのでちょっち早いですが手持ちでなくバルブでパシャリ
到着時の前青リベンジで単体バルブ、やっぱいいですねぇ国鉄色。
で、もうちょっとだけ粘って対向のハウステンボスカラーもゲット、何気にこの編成も沢山いるわけではないレアカラー車みたいです。
はい、そんな感じで行きたいトコは制覇したので、５泊７日の逃避行もボチボチ終了、駅付近で給油し帰りはさっさと東そのぎＩＣから高速へ・・・調子に乗って走っているとまたもエンプティランプが・・・あ、ＰＡ通過してまった・・・もう燃料切れ起こすんじゃないかの恐怖で眠気も吹き飛び、ひ～こら言いながら宝塚北ＳＡに到着、給油だけしてまたもビューン。（給油量39.65ℓ！滝汗）なんのかんので９時間半あれば片道走れる事が発覚し、正直あんまし遠い感じしないなぁ～なんて思っちゃいました。また行けたらいこう。
では、長々とお付き合いいただきありがとうございました。
おわり。
この日の走行経路 福岡市内→長崎たびら平戸口駅→佐世保経由川棚駅→自宅
走行距離 １０４４ｋでした。
ではでは。。。
