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どもです、大晦日の仕事中に更新してからもうこんなに月日が経ってしまったんですね・・・仕事も１月前半はちょっと忙しいくらいで済んでいたのですが、中盤からなんかいっきに忙しくなり、後半から２月にかけてはフルスロットルで仕事してる感があります・・・おかげ様で今年はカメラ、一切まだ稼働しておりません、なんなら休みなのに呼び出されて伊勢までカっ飛ばしたり、雪山でなんちゃってドリフトかましてたり、何気にここ数週間の仕事を見返してみたら、１０勤１休で１３時間超がほとんどだったりと、休みの日に「今日は布団が体から離れないー」と言いながら休みを消費してても、もうしょうがないんじゃないのかと思えるほど・・・サテ、今年の初撮りは何になるんでしょうかねぇ・・・ってな感じで、一瞬実家へ帰った時にスマホ撮りした画像うｐだけしておきます。

既にネット界隈で密かに騒がれておりますが、コチラ豊鉄のリニューアルされた現モ3503です。

からの元モ3503（ビフォー）です。↓

なぜに元と現なのか・・・事の始まりは去年の夏に↑がいきなりトレーラーに積載され、京王重機へ陸送されたのが最初、公式にリニューアルと出ていたので、ウン十年ぶりに古巣の江戸へ里帰りした事になります。が、今年になって豊橋へまた陸送で戻って来て、ネット画像を見ながら色々と綺麗になったもんだなぁ・・・と思っていたのですが、どうにも画像の窓配置や屋根上の機器の並びに違和感が拭えず、まぁ窓はドアが片開きから両開きになったんだから当たり前だし、屋根上も並び替えて780シリーズと似た配置にしたかったのかなと無理矢理納得していましたが、実際はなんとボディを丸っと別の鋼体に載せ替えており、そこに走行機器と屋根上機器を再利用したとの事で、ここまでやってリニューアルの一言で済ませていいものなのかなぁと・・・汗（ちなみに元々のボディは廃車陸送済）

しかも驚く事にこの載せ替えた新ボディ、京王重機の敷地内に長らく放置されていた都電7700の試作鋼体だったというからさらに驚き・・・元から親会社の名鉄共々エグい改造をやってのけるとは思っていましたが、まさか放置してあった試作鋼体に手を出すとは・・・

って事でお顔のアップも・・・パっと見ですがボディ本体も折り戸のドアとバンパー・サイドミラーは元のボディから流用している様に見えますね。

なんか来月辺りに車庫でお披露目イベントもやるそうなので、ラッピング広告やらして走り始めるのも時間の問題でしょう、個人的に運転席周りと車内も気になるので、走り始めたら一度乗ってみたいですね。

そんな感じで半分以上死んでる今日この頃でした・・・

ではでは。。。