どもです、今日でやっと教習が一段落します、たった３日で１５時間分の学科をいっきに終わらせた為もう何が何だかわかってません・・・でも技能の方がぜんぜん進んでないので、そっちをこれから優先して行きます、って事で今日も２時間技能があったのですが、１時間目は特徴ある交差点などを通って行くルートなのですが、途中国道から右折するとすぐに急な上り坂に差し掛かる場所があります。そこで事件は起きました・・・私の車の前に２トントラックが走っているのですが、何を思ったのかその急勾配でトラックの速度がどんどん落ち、終いにはハザードで停車、直後教官が「もう幅が狭いから徐行！」っと言うのですが、私坂を上る為助走をつけようとトップギアに入れていまして、とっさにアクセルを踏むのですがトップでは空回るばかり、セカンドに入れようとしたのですが、勾配が急過ぎて停車、終いには後退しそうになったので慌ててブレーキを踏みます、そしてなんとかロー発進をしようとしたその時、私気付いてしまいました・・・真後ろに真っ黒な「い・か・に・も」な車がビタッっとくっついて止まっているのを・・・なので教官に「う、後ろの車て・・・」教官「あぁ、とにかくアクセル踏んで、クラッチは上げ目にして、俺がハンドブレーキ下げるから」私「わかりました。」後ろとの車間約10ｃｍ未満（その後教官談）下がっていい幅はせいぜい3ｃｍ、そのプレッシャーに負け３５００回転くらいで半クラ、直後ハンドブレーキが下げられ私は緊張のあまりそのままクラッチを『ポンッ』ギョァァァァァァァァ！！！っと物凄い急発進をし（傾斜８％で）そのまま頂上へ到着、このままセカンドへ入れればいいのですが、目の前に飛び込んで来たのは、遮断機の下りた踏切で詰まっている渋滞の車列 私「うわぁぁぁ！！」このままブレーキ思いっきり踏んでまたキィィィィィっと急停車、前の車は教習所の送迎バス２０号車、後でこってり怒られました・・・その後の技能は場内で車庫入れの練習、こちらは結構スムーズに行きましたね、出るときに若干乗り上げはしましたが、基本問題なく通過しました。そんな感じの一日でした。 ではでは。。。
