どもです、ここんとこ相変わらずバッタバタと働いております、本日もいつも通り１０日ぶりの休み・・・目覚ましで起こされなくていい、ただそれだけで幸せを感じられる。立派な社畜と成り果てております。そんな中先日、３泊４日の山篭りジョブとか意味不明な仕事がありまして、初日の出勤なんと夕方、山に到着するのは日付が変わる頃・・・そんな仕事を受けて真夜中に山の中のペンションへ到着したはいいのですが、お客（大学生サークル）が着いてから早々飲めや歌えやのドンチャン騒ぎも大騒ぎ、５時間かかって到着し真夜中にやっと寝られるかと思ったら全然寝れん・・・ペンションも貸切だしオーナーも「いつものことじゃけぇ」と知らん顔・・・結局朝６時過ぎまで騒ぎ倒され自分としてはこのまま寝たかったのですが・・・（このまま寝たら間違いなく起きるのは昼過ぎ・・・点検も点呼電話も全てぶっちぎる事になりかねん・・・仕方ない、起きよう・・・）ってな感じで午前７時にシャワーを浴びて、まるでここは紛争地の建物内かよと思うような死体（酔い潰れ共）が散乱する廊下を進み、オーナーに挨拶したりと諸々済ませてウォーキング開始、下山すると神城駅って駅があるのですが、時刻表を見るともう少しで列車が来る模様・・・「いっそ乗るか。」ってな感じで脱走開始！だって７時５３分逃したら次の列車が１０時３５分とかえらいダイヤなんだもん・・・ってな感じでＪＲ大糸線初乗車、いつも目を血走らせながら爆走している国道を横目に、列車は各駅停車での～んびりと山を下って行きます。そしてウトウトグゥグゥｚｚしながら１時間４０分後、終点松本に到着『まつもとぉ～～～まつもとぉ～～～』のアナウンスを聞きながら列車を降り、取りあえずは”お城口”から外へ出ます、そこからウォーキングがてら松本城の周りを外から眺めながら一周、その辺りでお腹が空いてきたので喫茶店を調べるも・・・（モーニングがない！）もうすっかりモーニング文化に慣れてしまい、歩いてりゃそこいらに喫茶店の１件くらいあるだろうと思ったら大間違い、基本営業は昼前からで喫茶店と言うよりはカフェの類が多く、検索画像もコーヒーにトーストと言うよりはクリームモリモリのパンケーキにタピオカドリンクともうジャンルそのものが違う・・・仕方なくトボトボと駅方面に歩いていると、ビルの１階に小さく喫茶店の看板が・・・そこへ吸い寄せられるように歩いていき入店、メニューにはモーニングの文字が！よかった！松本にもモーニングあったぜ！ってな感じでコチラをオーダー

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コーヒーとトースト＆ツナペースト？なるメニュー、そこそこ歩き回って空っぽの胃袋に暖かいコーヒーとバターの染み込んだトースト、ツナのあの味がじわぁ～っと口から胃の中へ広がっていきます。

その後はまたもウォーキングを再開し、松本車両センターを色々な角度で眺めてみたり、アルピコ交通の流されかけて傾いた橋を見てみたりと散策し、時刻はお昼頃（ボチボチ昼かぁ、お腹すいたなぁ～）とテクテク歩いていると、前方で割烹着姿のオバちゃんが暖簾をかけているのを発見！これは渡りに船目の前の飯だぜ！ってな感じでそのままの流れで入店、店内は木製のカウンターとテーブル、壁にはアサヒビールの古いポスター、そしてカウンターから覗く厨房には熟年夫婦を思わせる２人組が忙しく切り盛り（間違いねぇ、ここは歴戦の店だ）ってな感じでメニューを拝見、どうやらお昼はラーメン系か飯物定食系の２種類がメインのようで、自分はふと目に止まった『もつ煮定食』にビビビっと来たので「すんませ～んもつ煮定食お願いしまぁーす。」っとオーダー、ほどなくしてお盆に載せられて来たもつ煮定食はコチラ

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しまった、あまりにも食欲が差し迫っていて肝心のもつ煮を手前に配置せずのパシャリで痛恨のミス！まぁそんな些細な事はよくて肝心の味なんですけど

もうめっちゃ旨いの。見た時に（あーそりゃ松本まで来たら赤味噌じゃないわな、これは色的に白味噌で煮てるのかな？）くらいにしか思わなかったのですが、野菜ファーストでサラダを最初に食べて、次にメインのもつを一口食べた瞬間（！？！？！？うんまっ！）もう次の瞬間にはどんぶり片手にご飯かきこんでるんすよ、もうね。白飯→もつ→白飯→もつ→白飯→もつ→白飯→もつ→味噌汁→白飯→もつ→白飯→もつ→白飯→もつ→白飯→もつ→味噌汁ってな感じで白飯の消費がハンパない！途中「ご飯おかわり！」ってな感じでもう一杯ご飯食べちゃったくらい。

せっかくなので店の情報も載せておきますね。

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