どもです、今日は待ちに待った高速教習です、やはり普段出しても60ｋｍ/ｈしか出ないのをいきなり100ｋまで出しますからね、楽しみです。でもその高速教習は午後からで、その前にセット教習と言う技能と学科がセットになった教習と、自主経路と言う市内地図にスタートとゴールが書いてあり、それを自分で経路を予め書いてその経路を運転すると言う教習もします。で、まずセット教習なのですが、この教習は合同で行うためAT車で行います、まずじゃんけんで運転の順番を決めます、一番最初が私、二番がYさん、三番がSさんとなり、まず車庫からスタートするのですが、簡単に説明するとこのAT車のみ車載カメラが乗っていまして、その映像を次の学科で皆で見て危険な所などを意見し合うと言う物です。ま、そんな感じの教習でして、とりあえず私が最初に運転席に乗って発進します、MT車じゃないので操作はえらい楽です、エンストもないしギアチェンもないし、平和そのものですね。私は無事運転を終え運転をYさんに変わります、そんな感じで全員運転完了です。次の時間で皆の運転を分析し、危険な所を述べて次の時間になります、次の時間は自主経路です（※ここからはスタートをS、ゴールをGと表示）S1からG1コース、S2からG2コース、S3からG3コースと３通りのコースがありまして、この時間も複数の人間が乗って運転を交代するのですが・・・何が起こったのか今回は私一人だけ・・・そして教官は私の教習で１番最初に出てきた女性の教官、そして教習は始まったのですが・・・S1からG3まで全て私一人で走破しました・・・しかも教官に「時間ないから急いでねｗ あ、40ｋ制限はは45ｋくらいで走っていいからねｗ 時間ないからｗ」とか言って急かされながらこの教習も無事終了、で、ここからお待ちかねの高速教習です、MT車の人もこの教習は加速の関係でAT車での教習になります、準備が整いいざ豊川インターへ！が・・・実はここの教習所結構リッチで全車にETCが付いていまして、もちろんETCレーンに入るのですが、やはりここは教習車、しっかり20ｋに速度を落して進入します、進入します、進入するのですが・・・私「あのー、バーが開かないんですケド・・・」教官「遅れて開くがこれは遅れ過ぎだな・・・あ！いかん止まれ！」って事でETCレーンで急停車、原因は教官の“ETCカードの挿入忘れ”あってはならないでしょ普通は・・・って事で気を取り直し再びランプウェイに入るのですが、実際40ｋ制限が解除されて速度出せるのって本当に合流手前なんですよね・・・こりゃMT車じゃ無理だわ・・・って感じでついに高速に乗り音羽蒲郡インターを目指すのですが、流石お盆ラッシュ・・・車多いですね・・・速度も結局80ｋちょいまでしか出せませんでした・・・そしてインターでまたETCレーンに入るのですが・・・私「教官・・・」教官「スマン、しっかり入ってなかったみたいだ・・・」結局また詰まってしまいました・・・私がそれを予測しブレーキランプを数回に分けて点灯させた為追突は免れましたが、後ろのトレーラーは貨物で言うタキ1000ですね。ガソリン満載です。で、こんな事二度とあってはならないのでインターの手前で再度点検をしいざ出発します、今度はしっかり通過できましたね、しかも上り線は車が少なく今度こそ100ｋのチャンス！本線に入った瞬間いっきにアクセルをいっぱいまで踏み込み加速します、時速は105ｋ程度でしょうか、前にトロいのがいたので追い越し車線で抜きます、この時教官に「おいおい！追い抜きはだめだって！」私「なぜですか？そのような説明は受けてませんが何か？私は正当に追い越し車線から車を追い抜いただけです。」と言いきって追い越した瞬間、私は目を疑いました・・・追い越した車に乗っていたのは二人の男性、警官でした・・・よく見るとその車は800ナンバー・・・覆面ぺトですわ・・・そのまま私の後ろにぺトが付いたままインターに到着、ぺトと一緒に降りるのですが、ここもランプウェイのカーブの手前ではすでに40ｋまで落さなければいけないので、ブレーキをかけるのですが、教官が勝手に助手席のブレーキを踏んでいまして、そうすると急な減速が後続に伝わらない為危険です。（助手席のブレーキでもランプは点灯しますが、数回に分けて踏まなければ減速の合図になりません、得に教習車はいっきに40ｋまで落しますので、後続に知らせなければ追突の原因になると私は思います。）現にぺトはかなり車間を詰め始めていまして、減速にしっかり気が付いてないようですので私が「教官！ブレーキから足放して！」っと言い今度は私がブレーキランプを３回点滅させ減速に入りました。ちなみにこの点滅で減速に気付いたようで、ここで初めてぺトとの車間が広がりました。今日はこんな感じの教習でしたね、では、めでたしめでたしで終わらないのですよ・・・事件は、今日帰りのバスで起きました、まず乗車人数は私を含め６人（運転手除く）最初は一番遠い場所の人を降ろし、徐々に人数が減って行くと言う流れなのですが、後５分もすれば最初の人が降りる場所で事件は起きました、私の真後ろの女の子二人が「ねぇ、なんか臭わない？」「うん、なんだろうこの臭い、大丈夫かな？」「運転手さん、なんか変な臭いがするんですけどー」運「え？どんな？」「なんか変な臭い・・・床下から臭うのかな？」運「床下？！床下はエンジンだぞ？・・・まさかガス漏れか何かかもしれん！一度車停めるから皆降りて！」って事で空き地っぽい場所で全員下車、運転手が変わりのバスを呼び、今度はエンジンを切って床下に潜って点検します。異常は何も見つかりませんでした。ですが、室内は臭いで充満しており、大学生が一人が持ち悪くなり草むらで戻した模様です。なんだかんだで変えのバスが到着し皆乗り換えて行きます、私も乗り換えて無事帰宅できました、さてと、ここで事件の真相を言いますとですね、実は私靴のかかとの部分だけ脱いでたんですよ、その臭いが車内に充満しこのような事態に至ったと考えられます。理由は『一度バスを降りてもう一度近付いた時に嗅いだ臭いが、枇杷島場外で嗅いだ自分の靴の臭いと全く同じだったのです。』なぜここで暴露するのかと言うと、今日のドライバーのMさんはtakotikinユーザーじゃないからです、もしユーザードライバーの一人が運転していたら、この記事を見た瞬間フルボッコ確定になるからです。でも確かMさんって人気が＠＠＠＠＠だったような・・・ま、知らぬが花って言葉もありますし。 こんな感じの一日でした。 ではでは。。。
