takotikinの日記

個人的なブログ兼日記です。 ゆるーくやってます。

さくらⅡ

どもです、ひとつ前の記事の続きになりますが、まぁさくらの先頭があった事を確認しましてそのまま帰宅、夕飯も食べずにそのまま仮眠から本眠に入ります。そして真夜中の0時過ぎ、まるで夜逃げでもするかの感覚で家を出発、そして日本車両前にて車両を再確認し、中間車から出場ですので、どこから撮ろうか迷いましたが、前回後ろは撮影したので、今回は前から行こうと決意、大まかな位置を見定めて三脚をセット、門が開いて車両がズルズルと出てきます、そして若干のズレはあったものの設定した範囲に収まったのでそのままパシャリ、2枚撮れましたが、2枚目はどこぞの人が写りこんで失敗、まぁ1枚でも撮れたならいいでしょう、って事で一度撤収、1時間半仮眠を取って時刻は2時30分過ぎ、再び三脚を持って今度は門の方へ歩きます、そして前回E2系を撮影した位置を確認し、一丁本気モードに突入、そして前回よりも若干早めに門が開いて5分から10分は早い出場、前回同様仮台車の下に木材を敷いて出場です。(ここで分かったのがこの木材の意味です、仮台車の種類が問題のようで、先頭車はロングノーズ形状なので、中間車と違い台車の位置が異なります、その為先頭車専用の台車でバランスが崩れないように、台車の後ろの方がタイヤの本数が多いらしく、台車の形状上段差で擦る可能性が浮上し、このように木材を敷く形になったんだとか・・・※職員さん談)そして慎重にかつ円滑に出場をして、門の前で一旦停止します。そこで前回の失敗を踏まえて後ろ側からパシャパシャ、若干ピンが飛んだ物もありましたが、どうやらピンの神様は私に微笑んでくれた模様です。撮影もそこそこに移動を開始、早速第2Pの守下の交差点に向かい到着を待ちます、そしてやってきました、前回よりも停止位置が手前だった為、ハデる事も考慮した秒数を開けた事が幸を制しました。今回はしっかりピンも合い、ハデも抑える事に成功したので、早速歩道橋に向かい、右折シーンをパシャリまくります。ここはISO400でシャッター速度は1/4ほど、ぶっちゃけ感覚でしかシャッター切ってません・・・でもまぁここで流し撮りの成果が出た事は嬉しかったですね、そんな感じで右折が終わって再び停止、ここでなんかあったらしく、時間にして通常1分ほどしか止まらないのになかなか発車しない、ここでは後ろを捨てて、真横の車票っぽい紙と、中間車でもやった前から撮りをしてここは早めに撤収 その後前回捨てた左折を撮影する為、左折ポイントに行きます。そこで待ち構えたのですが、どうも一般車が多いのでここはわざと反対車線側の歩道に行きバルブ開始、後ろ側(先頭車の顔側)は曲がる時の流しに持ち越し、まずは全景を何枚かパシャって左折を待ちます、そして無線と誘導で「GO!!」の合図が出てゆっくり動きます。そしてここで企んでいた事が見事に当たりまして、当然左折ですので最後尾は右側に振ります、なので私のいる歩道側に新幹線の顔が来る訳なのです。そこでここぞとばかりに1/4・1/5辺りで左折する所をパシャリまくります、ぶっちゃけピンが合うかどうかなんて賭け同然ですけどね・・・そして結果を見るのは後回しにして追いかけ続行、前回撮影した右折ポイントを今回は捨てて、そのまま動画ポイントにしているコンビニに向かいます。そこで動画を撮影し、本当ならこのまま撤収なのですが、そのまま追いかけ続行 でもここから先はよい子は入っちゃいけない区域(豊橋港の中)なので結局Uターンして帰ってきましたとさ、では、画像&動画うp行きますw

まずは2号車中間車、後ろは何回か撮れてるので、今回は前メインでパシャリ、ほんの数十秒で発車して行きました・・・

そして先頭車が出てきて、先頭車用に木を敷きます。

無事通過し待機(ぶっちゃけ側面のラインが写って無かったら東海のN700と何ら変わりない気が・・・)

そしていっきに守下交差点まで先回り ハデずに行けてよかった・・・

右折中・・・

右折中2・・・・

右折が終わって移動中・・・(これだけ見ると新幹線だけが道路走ってるみたい・・・)

日本車輌門前で気付いていて、やっとこさ撮れた車票、一応『JR西日本殿 S9編成 Mc ①号車 781-7009 鹿児島寄り』と書いてあります。

そして真横フォルム

停車中に前に回り込んでパシャリ(普通ならもう発車してるハズなんですけどね・・・)

そして場所は変わって左折ポイント 左折前待機中・・・

1mくらい前に出たのでもう1枚パシャリ(対向車が少なかったのが唯一の救い・・・)

まだ動かなかったので牽引面も含め、車体だけの方もパシャリ

そして左折開始!

新幹線の顔面を拝めるのも陸送の時だけカモ・・・案外おとぼけ顔?

左折終了w

最後にいつものコンビニで動画です、先導車が思いっきり牽引トラックの顔に被ってますが、信号だから仕方ない・・・これはこれでありなのです。多分・・・

以上、さくら陸送Ⅱでした。今回は前回の失敗を踏まえて撮影に挑む事ができまして、落ち着いて撮影する事ができました、この時陸送の撮影、及び陸送関係者様、お疲れ様でした。そして三重のお父さん、沙悟浄さん、情報の提供ありがとうございました。これで陸送記事は一旦終わりです。 また何か面白いものが出てきたら記事にしますので、よろしくお願いします。 では、私は限界の域に達していますので寝ます。 ではでは。。。